米原市特選品市場 オリテ米原 は、現在準備中です。
2018/08/28 13:58
登山客も多く訪れる人気の観光スポット、伊吹山。
戦国時代には、織田信長がポルトガルの宣教師に伊吹山に広大な薬草園を作らせたとの言い伝えもあり、伊吹山は古くから薬草の宝庫として知られています。
伊吹産のヒノキを使った、天然素材100%のルームスプレー「かくとだに」が誕生しました。
イブキジャコウソウとは?
イブキジャコウソウは「日本のタイム」と言われており、その香りは麝香のような、涼しく爽やかな香り。
別名ヒャクリコウ(百里香)とも呼ばれ、その名は芳香が百里の遠くまで届くことから付けられています。
イブキジャコウソウは、古代ギリシャでスパイシーな香りが勇気や活力を湧き立たせると信じられていたことからきた、タイムと同じ花言葉「勇気」がつけられています。
暖かい時期に咲く花は淡いピンクの色をしており、株には芳香があるので手で優しく撫でると、強く香りを放ちます。
現在イブキジャコウソウをメインに取り入れた商品はほぼ無いに等しく、国内でも伊吹薬草の里文化センターが作るこの製品が唯一となります。
オイルの抽出から商品づくりまでを手作業で
収穫した原料植物を、水蒸気蒸留法によってアロマオイルとフローラルウォーターに分解します。
この水蒸気蒸留法とは、原料植物を蒸留釜に入れてそこに水蒸気を送り込むと植物中にある精油成分が遊離、気化し、水蒸気と一緒に上昇します。
ここから水と分離して取り出すことにより、100%純粋のオイルを得ることができます。分離された水には、水溶性の芳香成分と微量の精油が残っており、フローラルウォーターとして利用されます。
イブキジャコウソウは、収穫量1kgに対して抽出できるオイルの量はわずか1cc~2.5cc。そのため、1シーズン100本と生産量を限定して販売を行います。
京都のウィズハーブ様協力の元、抽出したアロマオイルとアロマウォーター、そして他の薬草のアロマオイルを独自に配合したのち、本商品は完成します。
お部屋の空気をリフレッシュしたい時にぴったりのルームスプレー。
なんとなく気になってしまうお部屋の臭いや気分をリフレッシュしたい時などにシュッとひといき。ルームフレグランス以外でも除菌・消臭効果があるので、ベッドルームやバスルーム、玄関などにも。
天然素材を使用しているので、お子様のいるご家庭や、お部屋でペットと一緒に暮らす方にもおすすめ!
日常の様々なシーンでお気軽にお使い頂けます。
イブキジャコウソウとヒノキの2本まとめてお買い上げいただいたお客様には、専用の箱に入れてお届け!
お祝いなどの贈り物としてもお使いいただけます。
品のある爽やかな香りが、あなたの日常を素敵な一日に変えてくれるルームスプレーです。
【かくとだに ルームスプレー】商品ページはコチラ
https://orite.theshop.jp/items/13102563
【滋賀県米原市特選品市場 オリテ米原】BASEショップサイトはコチラ
フォロー・シェアもよろしくお願いします♪